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zoom RSS 障害受容再考―「障害受容」から「障害との自由」へ

<<   作成日時 : 2009/11/25 12:24   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 1 / コメント 3

 この本は、身体障害領域や高齢者領域で作業療法を実践していた著者(現在は大学教員)が、様々な出会いときっかけの中で「障害受容」に対して感じたことを、大学院で指導を受けながらまとめた論文がベースです。「社会学」になれていない方には言い回しや文章が多少分かりにくい天があると思いますが、「障害受容」という言葉(あるいはその使われ方)に疑問を感じている方には、何らかの感銘がある本ではないかと思います。
 確かに、hiroが学生だった頃は、「障害受容」とは障害を持っているとそこに至らなければならない的な印象がありましたが、本の中でも書かれているように、「リハビリがうまくいかないときの理由」として用いられていたり、「現実吟味がうまくいっていない時」に使われていると、ふり返ると思うこともあります。「障害を受けた時に、こういうプロセスがあるらしい」までは言えても、「障害を受容させることがその人にとって望ましいこと」では決してないと思います。
 ということで、「障害受容」という言葉に興味のある方はご一読下さい。

障害受容再考―「障害受容」から「障害との自由」へ
三輪書店
田島 明子

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「リハビリテーション ...
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障害受容再考
「障害受容再考」(田島明子著、三輪書店)という本を読んでみた。 ...続きを見る
★リカバリー専門★  〜Mind the...
2009/12/23 11:48

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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
はじめまして。拙著をご紹介くださいまして、本当にありがとうございます。拙著の宣伝ファイルがございまして、よろしければリンクをさせていただきたく、ご検討賜れましたら幸いに存じます。今後ともよろしくお願い申し上げます。
ふぐ
2009/11/29 23:29
ふぐさま

コメントありがとうございます。
実は、本の著者の方からコメントをいただいたのは初めてで、驚きです。
リンクの件ですが、よかったらさせてください。

私は、地域リハビリテーションで「障害受容再考」が連載されている時に、丁度、リカバリーについて調べている際に出会いました。
先日、リハビリテーション書籍フェアーをやっているところを通りかかった際に、購入させていただきました。
私にとって、社会学は難しいのですが、最初に感じられた疑問は大変共感ができるものです。
今後のご活躍を楽しみにしています。
hiro
2009/11/30 08:39
本当に、ご購入くださいまして、しかも、このように紹介までして頂き、重ね重ね御礼申し上げます。ではリンクさせて頂きます。こちらもありがとうございます。今後ともよろしくお願い申し上げます<m(__)m>
ふぐ
2009/11/30 19:42

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